CRAG LCG

WILD AND FREE

かつて、通称クロカン・RV(Recreational Vehicle=休暇を楽しむための車)と呼ばれた4WD車両(代表格は三菱パジェロ、トヨタハイラックスサーフ、日産テラノなど)をメインターゲットにした6ホールメインのブランディングホイールで、RVはSUV(Sports Utility Vehicle=スポーツ用多目的車」と呼ばれるようになり、市街地でも活躍の場を持ち、さらに環境を問わず走破できることが最大の特長です。

※CRAG LCGはJWL(VIA-P800KG)及びJWL-T(VIA-T955KG)をクリアしています。

 

CRAG は、
CROSS OVER
RACING
GEAR

LCGは、
LUXURIOUS・・・豪華
CREST ・・・・・最上
GEAR・・・・・・・道具
の造語から名づけられています。

 

 

標準カラー

ブラックカットクリアブラックピアスマシニング(BPKPM)

マットブラックピアスマシニング(MBLPM)

 

サイズを絞り、走りを意識

T-GRABIC(ティーグラビック)でも採用しているビードロックリングデザインを取り入れ、武骨なイメージを演出し、フランジが重くならないようにミゾ加工を追加することにより、より洗練されたデザインになっています。

 

リム加工でアクセント

オフロード感を与えるアウターリムフランジの造形はビードロックリング風にデザイン。マッド・テレーンタイヤなどのサイドウォールにも負けないインパクト感があります。

更にCRAG LCGではホイールの外周に刻印された「WFT(WORK FLOWFORMING TECHNOLOGYの略」ロゴ。リム部は、WORK EMOTIONを筆頭とするスポーツホイールに採用され、抜群の強度を誇るWFT製法で仕上げています。

 

コンケイブデザイン

上記のリム部ビードロックリングを彷彿させるオフロードテイストに対して、センター周りは緩やかなコンケイブを描きながらメッシュデザインと融合させています。ラグジュアリースタイルとオフロードスタイルの融合は、ターゲット車両のランドクルーザーのアイデンティティと合致しています。

 

1ピースでありながら実サイズ以上の立体感

リム部ビードロックリングを彷彿させるオフロードテイストに対してアウターリムに向かうスポークは内側にカーブを描くラウンド形状となり、18inch 8.0J Inset+52のハイインセット設定でもリム深度を稼ぎ、実サイズ以上の立体感を生み出しています。

 

細部にもマシニング加工

ブラックカットクリアブラックピアスマシニング(左)では、ベースカラーはグロスブラック(光沢ありの黒)、リムフランジ部は切削した後、クリアブラック塗装により、よりラグジュアリーな印象を与えます。
マットブラックピアスマシニング(右)では、全体にマットブラックがベースになり、ピアスホール部のマシニング加工が引き立つアクセントとなって、よりスパルタンな印象を与えます。

 

レイシーなセンターキャップを採用

新設されたCRAGのオーナメントセンターキャップ(レッドリング)は直径60mm~70mmクラスの場合、インパクト感に欠けるため、直径80mmにすることで、最大限インパクト感を演出できるようにしました。リング部は発色の強いグロスレッドを採用しています。

更にP.C.D.周辺も4WD車両のデフロック付きハブを模した立体的な造形を施し、センター周りが単調にならないようにデザインしています。この部分のデザインを複雑化したことにより、センターキャップ装着時に車の迫力に負けないスタイルになっています。

※CRAG LCGはM14に対応しています。

            

 

 

装着画像一覧

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